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2009年3月25日

平成21年第1回定例会No4:21年度予算

3月25日の本会議において、平成21年度予算は可決成立しました。

横須賀市議会には、予算特別委員会のように、予算を専門に審議する委員会は設けられていないため、予算案はそれぞれ所管毎に、各常任委員会で審議されます。

木下けんじが所属する総務常任委員会における議論を中心に、平成21年度予算審議の内容のいくつかを、以下紹介します。

1 予算全般

予算全般の概要は以下のとおりです。

従来からの厳しい財政状況、そして「百年に一度」といわれる世界的な景気後退の中にあって、努力の跡を評価できる予算案であったと思います

特に、行財政改革に努めた結果、通常債の借入額が抑制(新規債発行比率72.5%)されており、後年度の財政負担軽減への取り組みが評価できます。

また、現状のような不況の中にあっても、情報通信関係会社の法人市民税が12.4億円伸びており、YRPへの先行投資効果が認められます。

*新規債発行比率:各年度の元金償還額(通常債のみ)に対する新規発行通常債の比率


会計名

予算額

対前年度伸率

備考

一般会計

1321億円

0.8%(実質1.6%)


特別会計

924億円

4.9%

国民保険、介護保険等

企業会計

561億円

13.5%

上下水道、病院等

 合計

2806億円

△  5.0%




2 歳入における自衛隊・米軍関係交付金等

交付金等の総額は、下表のとおり、約34億円です。一般会計歳入の2.6%を占めています。これらの交付金は、現状のような景気後退局面において、確実な歳入として大きな意味があると思います。

種 別

予算額

対前年度伸び率

備考

国有提供施設等所在市町村助成交付金

21億7千万円

2.3%

固定資産税相当

特定防衛施設周辺整備調整交付金

3億5千万円

1.2%


再編交付金

8億8千万円

 50%


合 計

34億円

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3 再編交付金充当事業

平成19年度から始まった再編交付金充当事業は、平成21年度は総額約7.5億円の予算を計上し、以下のような各種事業が計画されています。

いずれの事業も「市民の安心・安全のため」及び「未来を担う子供たちのため」をキーワードとして充当されており、交付金の性格上妥当なものと認められます。


平成21年度再編交付金充当事業

項目

予算額 千円

  1. 防犯カメラ設置費の助成

10,148

  1. 消防団の活動装備品の整備

3,024

  1. ICTを活用した教育の推進

452,494

  1. 防災行政無線のデジタル化

11,711

  1. 佐原2丁目公園の整備

21,999

  1. 国際コミュニケーション能力の育成

232,228

  1. 教育用ICT機器の運用管理

19,319