北朝鮮の核実験実施に抗議する決議(21年5月)
5月25日、北朝鮮は地下核実験の実施を公表しました。
横須賀市議会は、5月28日の本会議において、下記の抗議を全会一致で決議しました。
核実験の実施はまさに暴挙といえる行動であり、北東アジア地域の安定に対する無謀な挑戦です。我が国の安全保障にとって極めて大きな脅威であり、日本国として、強い警告を発する必要があります。
記
平成21年 決議案第1号
朝鮮民主主義人民共和国の核実験実施に抗議する決議
去る5月25日、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は地下核実験を実施したと発表した。
北朝鮮の核実験は、平成18年10月に次いで2度目であり、北朝鮮にさらなる核実験、弾道ミサイル発射を行わないよう要求した国連安全保障理事会決議に明らかに違反しており、国際的にすべての核兵器を廃絶する機運が高まりつつある中で、東北アジア地域のみならず国際社会全体の平和と安全を根底から覆すものである。
我が国は、世界で唯一の被爆国である。本市議会としては、核兵器の廃絶と軍縮を求めて、昭和59年に「核兵器廃絶平和都市」となることを決議した。ゆえに、今回の北朝鮮の暴挙を断じて許すことはできない。
よって、本市議会は、核兵器廃絶に向けてさらなる努力を継続することを誓い、北朝鮮の核実験に厳重に抗議するものである。
以上、決議する。
横 須 賀 市 議 会
(議決年月日) 平成21年5月28日
(議決結果) 可決(全会一致)



