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2009年10月16日

平成21年第3回定例会No2:決算審議(平成21年10月)

9月3日(木)から10月6日(火)の34日間にわたり、第3回定例会が開会されました。
例年第3回定例会は、主として決算案を審議する定例会です。
10月6日の本会議において、平成20年度決算は賛成多数で承認されました。
平成20年度決算の概要について、以下紹介します。


平成20年度決算の概要

1 決算全般
一般会計の決算額は前年度に比べて、歳入は約4億円増加、歳出は約3億円減少しています。
歳入増加の理由としては、?大手企業の増益により法人市民税が増加?地方交付税の増加?国庫支出金の増加(再編交付金) が挙げられます。
また、歳出減少の理由としては、?人件費(職員数、給与)の削減?はぐくみかん建設事業費の完了 が挙げられます。一方で、生活保護などの扶助費は約8億円増加しています。
特別会計の決算額は前年に比べて、歳入・歳出ともに約240億円減少していますが、これは後期高齢者医療費の新設にともない老人保健医療費が減少したためです。
このように、20年度は人件費などの経常経費総額が減少し、市税などの経常一般財源が増加したため、経常収支比率は前年より0.6ポイント好転して95.8%となっています。若干の改善は見られたものの、依然として財政状況は硬直しているといえます。
今後、経済状況の低迷や、少子高齢化・人口減少社会の進行などの要因により、将来的な歳入減・歳出増の状況が見込まれます。財政状況が厳しくなることを念頭に置いた市政運営を進める必要があります。

種別

歳入

対前年度伸び・比率

歳出

対前年度伸び・比率

一般会計

1324億円

4億円増
0.3%

1283億円

3億円減
△0.3%

特別会計

955億円

243億円減
△20.3%

927億円

242億円減
△20.7%


経常収支比率=(経常的にかかる行政費用)÷(経常的に入ってくる収入)

 

19年度決算

20年度決算

増減

経常収支比率

96.4%

95.8%

0.6ポイント減


2 自衛隊・米軍関係交付金
交付金は下表のとおりで、予算どおり歳入・歳出されました。なお、19年度から交付が始まった再編交付金は、20年度として前年度分5.2憶円が繰り越されています。

種別

決算額

備考 

国有提供施設等所在市町村助成交付金

21.7億円

固定資産税相当

特定防衛施設周辺整備調整交付金

3.5億円

公園整備、消防自動車整備
体育館整備等

再編交付金

11.1億円

5.2億円前年からの繰越
ICT活用教育、国際コミュニケーション能力育成