平成20年第3回定例会(平成20年10月)
9月17日(水)から10月14日(火)の間、第3回定例会が開催されました。
主として、平成19年度決算案を審議する定例会でした。
10月14日の本会議において、平成19年度決算は賛成多数で承認されました。
木下けんじは、決算特別員会の委員として全審議に参加しました。
平成19年度決算の概要について、以下紹介します。
平成19年度決算の概要
1 決算全般
一般会計及び特別会計ともに、歳入歳出決算額は増加しており、決算規模は大きくなっています。
歳出面を見ると、一般会計では投資的経費(普通建設事業費等)は減少していますが、扶助費などの義務的経費が増加しており、結果として約26億円前年度比増加しています。また、特別会計では、国民健康保険費や介護保険費の増加により、約73億円前年度比増加しています。
このように、扶助費などの増加は、経常収支比率にも表れており、前年度より1.9ポイント高い96.4%となり、財政の硬直化が進んでいるといえます。
人口減少、少子高齢化及び経済状況の低迷などの要因により、将来的な歳入の減少、歳出の増加が見込まれます。財政状況が、今後更に厳しくなるものと予想した市政運営、身の丈に合った行政規模への転換に努める必要があると思います。
種別 |
歳入 |
対前年度伸び・比率 |
歳出 |
対前年度伸び・比率 |
一般会計 |
1320億円 |
11億円増 0.8% |
1286億円 |
26億円増 2.0% |
特別会計 |
1199億円 |
64億円増 5.6% |
1169億円 |
73億円増 6.6% |
経常収支比率=(経常的にかかる行政費用)÷(経常的に入ってくる収入)
|
18年度決算 |
19年度決算 |
増減 |
経常収支比率 |
94.5% |
96.4% |
1.9ポイント増 |
2 自衛隊・米軍関係交付金
交付金は下表のとおりで、予算どおり歳入・歳出されました。なお、19年度から交付が始まった再編交付金は。当初予算5.8億円でしたが、歳出6千万円との差額分5.2億円は翌年度に繰り越されています。
種別 |
決算額 |
備考 |
国有提供施設等所在市町村助成交付金 |
21.2億円 |
固定資産税相当 |
特定防衛施設周辺整備調整交付金 |
3.4億円 |
公園整備、消防自動車整備 体育館整備等 |
再編交付金 |
0.6億円 |
5.2億円翌年繰越 AED整備、自動心臓マッサージ器整備 |