トップページ » 議会報告 » 平成20年第3回定例会(平成20年10月)

2008年10月27日

平成20年第3回定例会(平成20年10月)

9月17日(水)から10月14日(火)の間、第3回定例会が開催されました。

主として、平成19年度決算案を審議する定例会でした。

10月14日の本会議において、平成19年度決算は賛成多数で承認されました。

木下けんじは、決算特別員会の委員として全審議に参加しました。

平成19年度決算の概要について、以下紹介します。


平成19年度決算の概要

1 決算全般

一般会計及び特別会計ともに、歳入歳出決算額は増加しており、決算規模は大きくなっています。

歳出面を見ると、一般会計では投資的経費(普通建設事業費等)は減少していますが、扶助費などの義務的経費が増加しており、結果として約26億円前年度比増加しています。また、特別会計では、国民健康保険費や介護保険費の増加により、約73億円前年度比増加しています。

このように、扶助費などの増加は、経常収支比率にも表れており、前年度より1.9ポイント高い96.4%となり、財政の硬直化が進んでいるといえます。

人口減少、少子高齢化及び経済状況の低迷などの要因により、将来的な歳入の減少、歳出の増加が見込まれます。財政状況が、今後更に厳しくなるものと予想した市政運営、身の丈に合った行政規模への転換に努める必要があると思います。

種別

歳入

対前年度伸び・比率

歳出

対前年度伸び・比率

一般会計

1320億円

11億円増

0.8%

1286億円

26億円増

2.0%

特別会計

1199億円

64億円増

5.6%

1169億円

73億円増

6.6%


経常収支比率=(経常的にかかる行政費用)÷(経常的に入ってくる収入)


18年度決算

19年度決算

増減

経常収支比率

94.5%

96.4%

1.9ポイント増


2 自衛隊・米軍関係交付金

交付金は下表のとおりで、予算どおり歳入・歳出されました。なお、19年度から交付が始まった再編交付金は。当初予算5.8億円でしたが、歳出6千万円との差額分5.2億円は翌年度に繰り越されています。

種別

決算額

備考

国有提供施設等所在市町村助成交付金

21.2億円

固定資産税相当

特定防衛施設周辺整備調整交付金

3.4億円

公園整備、消防自動車整備

体育館整備等

再編交付金

0.6億円

5.2億円翌年繰越

AED整備、自動心臓マッサージ器整備