中島三郎助まつり(浦賀)
「中島三郎助まつり」が、住重浦賀工場を会場として盛大に開催されました。パネル展、舞台アトラクション、出店等多くの催しが用意され、多くの人々が訪れました。
この中で注目すべきは、地元浦賀中学生徒のコーナーが設けられ、中学生が作成した、浦賀ドック跡地を利用したミュージアムパークの夢計画が模型として展示してありました。中学生なりにいろいろなアイデアを盛り込んだ、夢のある構想で、その出来栄えに感心するとともに、発想の豊かさに驚かされた次第です。
中島三郎助の行跡は、いくつもの特筆すべきものがありますが、そのうち最も重要なことは、函館における最期の姿であると思います。幕末・明治維新の動乱期に、徳川政権が崩壊した後にも、幕臣としての義を貫き通し、函館で壮絶な最期を迎えたその生き様です。昨今内外でいろいろな問題が生起していますが、昨年1年を漢字一字で表すと「偽」という字です。このような時代にこそ、大義を貫き通す、中島三郎助のような精神が重要なのではないでしょうか。
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